ハーブ含浸有機資材/実例写真


ハーブ含浸有機資材 使用実例 > 実例写真

■ハーブ含浸有機資材 使用実例写真

※画像をクリックすると拡大します(一部画像を除く)
どうぶつロープのイノシシ対策
山間の水田。例年山よりイノシシが降りて来て田園に入り、体に付いたダニをとるためかゴロゴロ寝転んだらしい。
7月下旬からどうぶつロープを使用。イノシシの侵入は見られなかった。(ロープの間隔は約30cm)

里のリンゴ園のヒヨドリ対策
(ヒヨドリは下から飛来する)
山間地のカラス対策
(カラスは上から飛来する)

リンゴ「フジ」無袋栽培の鳥対策
色ずき始めると鳥が飛来する。どうぶつロープで被害なし

サクランボの鳥対策
さくらんぼの小豆粒大の時どうぶつロープを張る。7月、収穫時まで一切被害なし。

カントリークラブのイノシシ対策
・イノシシの大群がいるようで、耕運機で耕したように掘られている(写真右) 唖然として手の出しようがない。
・続けて掘られているところに、どうぶつロープを張る(写真下)
・以後、ロープの近くは全く掘られていない(写真右下)

ゴルフ場のイノシシ対策(ロープは、下から20cmと50cmの高さに張る))
動物は、10〜11月頃によく出没する。9月初めにどうぶつロープを張り、11月半ばにもまだ匂いが残っていた。
浅間山の噴火で動物は、ゴルフ場の方面に逃げたが、ゴルフ場は動物の被害なし。

中央道の動物侵入対策(中央道189KP付近)
どうぶつロープ
を両サイド1000m使用。ハーブバスケットを20m間隔に吊るす。結果良好

リンゴ園の熊対策(北海道)
リンゴ園に熊が出没。金網下の部分を壊して入る。丸太、角材でも防げなかったが、
どうぶつロープ2本張っただけで完全に防げた。

リンドウのハチ対策
ハチが交配する花は、茶色に変色して商品価値が落ちる。
どうぶつロープを張ったら殆んどのハチがいなくなった。
ねぎのスリップス、ハモグリバエ対策
5月に分株、9月にハーブペレットを1株に5〜6粒散布。効果あり。

北海道のバンカー(干し草貯蔵、10m×100m)のネズミ対策
積雪に覆われたバンカーは暖かくネズミの巣になる。冬に何度も世代交代が繰り返され、飼料として使えなくなる。
秋、乾草を挿入時にネズミの進入面にどうぶつロープを張り、ハーブペレットを撒き、初夏までネズミの侵入を防いだ。

ラッピングサイレージにどうぶつロープを30cm程に切ってサイレージの上に固定。
また隙間にも切ったロープを設置
田園の稲をカメムシから守る
ハーブバスケットにビニール袋を被せて設置。
雨風を防ぐため効力が長持ち。


電気枠をするも効果薄く、どうぶつロープ併用で成功。 とうもろこしのクマ、サル対策にどうぶつロープを張る。


梨の鳥対策
(ヒヨドリの多い地域)
どうぶつロープで、
原木シイタケ栽培の
サル、シカ対策


イチゴのカメ虫対策
ハーブバスケットを考えたがコスト面から、しいたけ用の出荷ネットにハーブペレットを入れ設置している。
ナスのスリップス、コナジラミ対策
ハーブが一度に発散しないように、
ハーブバスケットにビニールの袋を被せる


キュウリのネズミ対策
キュウリの株元にハーブペレットを10〜15粒を撒く。
ネズミの食害が少なくなったという評価があった。
バラ栽培のアブラムシ、ヨトウムシ、うどん粉病対策
虫だけでなく、病気の予防になり大幅な減農薬


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